色は匂へど散りぬるを

諸行は無常
いずれは散るもの 幻のようなもの
転生してまた逢う日まで
もう一度あなたに会う日まで

我が世誰ぞ常ならむ

ゴールを知らずに歩いてきた
永遠に思えた道も
幻のように消滅してしまう
歩む道がなくなった時求められる眠り

有為の奥山今日越えて

険しい山も
思い出の光景もありました
深山を越えて人の所業が
生滅していく眠り

コンセプト

2022.04.23 2022.04.24 2022.04.25

四季彩の庭に眠る 庭園墓という樹木葬

白い壁に迎えられて 歩み入れば やさしくあたたかな光 凛とした雰囲気の中に漂う おだやかで心地よい気配 春には梅やさくらが咲き誇り エバーグリーンの松と 随所に植栽された花木が 四季彩の景色を美しく彩る風景 和にくつろ...

樂とは自然を奏でること

人は亡くなると 自然の一部に還るのか 魂は天に昇るのか その答えは神仏のみぞ知るところですが 古来より人は亡くなった人に 永眠または復活の願いを込め 花を手向け 祈りを捧げてきました 音楽の「樂」という文字は 音を奏で...

ゆるやかな結界でお守りする苑

墓所は俗なる場所と 結界で区切られ 死者と生者が対話をする 特別な場所です だからと言って門で閉ざし 来苑する方を選別するようなことは 必要ないと私たちは思っています 特別な場所を庭のような場所に ゆるやかに開かれた結...

お知らせ

お知らせ一覧

庭園墓 花樂苑 プロモーションムービー

墓所

阪和線紀伊駅から徒歩二十分
和歌山市内を一望する高台の薬師寺霊苑の一画
白い壁に迎えられて歩み入れば
やさしくあたたかな光
凛とした雰囲気の中に漂う心地よい気配
春の梅やさくらとエバーグリーンの松と
随所に植栽された花木が織りなす四季彩の光景
日当たりの良いすがすがしい風景の中
和にくつろぎ 四季彩と眠る
紀州 花樂苑は庭園墓というスタイルの樹木葬
故人にやすらかな眠りを
弔う人に心が澄む時間をお届けいたします

四季を愛でる、和の花木が奏でる風景を楽しむ。
花樂苑は、日本人の心に宿る里山の風景を新しい解釈でデザインしました。

削ぎ落とした中に美学を求める枯山水など、日本庭園の美しさは足し算ではなく引き算。
花樂苑は、和の美しさを追求した庭園墓です。

大きな空と見晴らしの良い高台立地。
紀州 花樂苑は、凛とした静穏な気配の中、陽光に包まれて心地よくお参りいただけます。

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お墓

お一人様用の樹木葬から
ご家族でご利用いただける永代供養墓まで
多彩に選べるお墓をご用意しました

紀州焼のオリジナル陶器製の
骨壺にお納めいたします

安心してやすらいでお眠りいただくために。
お骨をお守りする骨壺には、美術陶器 葵窯 寒川 次郎氏による紀州焼のオリジナル骨壺を使用しています。

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四季彩

春の訪れを知らせる梅やさくら
花と紅葉が楽しめるドウタンツツジや
ムクゲ、ツバキ、サルスベリ、
ハナミズキ、アジサイ、モミジ
そして常緑の五葉松など
四季折々に彩り豊かな表情を見せる
四季彩が眠る方を訪れる方を
もてなします

美しく咲き誇り儚く散る花びら。
短命でも精一杯輝くその姿。
様々な感情を呼び起こす枝垂れ桜を苑内の中心に植栽しました。

梅はバラ科さくら属の落葉高木。白梅の花言葉は、「気品」。
エントランスに植栽した枝垂れ梅がみなさまをお迎えいたします。

平安時代から観賞用として神社仏閣などの庭園に植栽された日本固有の常緑樹の五葉松を枯山水の庭に植えました。

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