永代供養
境内墓地ではない霊苑の場合
どこが運営しているのかは気になるポイントです
紀州 花樂苑のある薬師寺霊苑は 弘法大師が修行をした開創の地であり
世界遺産に登録されている高野山の聖地 遍照ヶ峰にある遍照尊院
安心してお選びいただけるだけでなく 開創から千二百年の歴史を刻む
真言密教による永代供養が授けられます
お墓の「永代使用料」は、墓地の賃借料としてお寺から「永代使用権」を購入するもので、その家の代が存続する限り、つまり跡継ぎがいる限り墓地を使用することができます。
ここで注意したいのが「永代使用権」は、墓地(土地)を「所有する」権利ではなく、あくまで「借りる」権利だということ。そのため跡継ぎがいなくなった際は墓地を返還することになります。
また永代供養とは、「永代使用料」とは異なり、供養についての言葉。墓地を返却した後も、霊園がお骨を預かり供養を続けてくれることをいいます。
紀州 花樂苑のすべてのお墓に、遍照尊院による永代供養がついていますので、後継ぎがいない方でも安心してご購入いただけます。
また使用期間も、お墓ごとに「永代」「13回忌」「33回忌」を用意しており、お一人様での利用、ご夫婦での利用、ご家族でのご利用などを考えた上でお選びいただけるようにご用意しています。
ご不明な点や考えがまとまらない場合は、お気軽にスタッフにご相談ください。
「葵」「紬」「久遠の泉」は、お墓の使用期間が「永代」です。
「永代」の場合は、納骨したお骨をずっとそこに置いてご供養いただけます。
「和」「蓮」は、使用期間を13年と33年のどちらかを選ぶお墓です。
使用期間が終了したら、お骨は「久遠の泉」に合祀され、永代供養されます。