四季を愛でる
彩に癒される。
彩に癒される。
四季彩
命が芽吹き咲き誇る春
雨の季節が終われば夏の日差し
衣替えの季節になると葉は紅く色づき
息が白くなると雪化粧の冬がやってくる
歳月とは春夏秋冬の積み重ね
そして歳月という時の流れが心を癒します
十三回忌や三十三回忌という歳月も
季節の彩りに癒される場であること
紀州 花樂苑は 四季を愛で
自然の彩りに癒される場で
あることを目指しています
春
入口の枝垂れ梅と、苑内中央の枝垂れ桜と、悠久の小路や久遠の小路の後ろにある桜が春のお訪れを知らせ、4~5月にはヒラドツツジやキリシマツツジやハナミズキが花を咲かせます。
お墓参り
お盆飾り
夏
悠久の小路のハイビスカス(フヨウ)属のムクゲや大きな塊となって花を咲かせるサルスベリ、夏に小さな花を咲かせ秋に赤い実をつけるソヨゴが苑内を彩ります。
秋
涼しくなり、夜が長くなる季節。
苑内は落ち着いた雰囲気となり、
悠久の小路の紅葉が秋空の下で色づきます。
冬
樹木は少ない日照を集めて、春に向けて力を蓄える冬。
松風の小路の五葉松が、雨にも負けず雪にも負けず苑内を見守り、
悠久の小路のツバキが冬の花を咲かせます。